上海はFM放送局がとても多い

現在、2年ぶりの上海旅行中。
ここに来るといつも思うんだけど、FM局の数がとても多い。
iPod nanoのFMラジオで滞在先室内のイヤフォンアンテナで片っ端から聞いてみたら、多少ノイズが混じる局を含めてこれだけ聴けた。(土曜日の17:00現在)

  87.9MHz
  88.7
  89.9
  90.4
  90.9
  91.4
  92.0
  93.4
  94.0
  94.7
  95.9
  96.2
  97.2
  97.7
  98.1
  99.0
  99.8
  100.1
  100.3
  100.9
  101.7
  102.5
  102.7
  103.7
  105.7
  106.5
  107.3
  107.7

合計28局。この中でノイズが全くなく強力に受信できるのが20局。
これと比べると東京都内でも5〜6局しか入らない。電波の使い方がもったいないなと感じる。すでにFMラジオが十分に普及しているのだからマルチメディア放送などを立ち上げるのではなく(コミュニティー局では無く)放送局をもっともっと増やせば…と思うんだけど… 前にも似たようなことを書いたような気が…

iPad air導入

発売開始日(11月1日)にiPad airを入手した。
それまで手持ちのiPadはiPad3とiPad miniで、iPad3は部屋での利用中心、iPad miniは外出先で、と使い分けていたのだけど、iPad miniをNexus7(2013)と一緒に持ち歩くと、表示のくっきり感がかなり違うのが気になっていた。そのせいか外ではNexus7の利用率があがって相対的にiPad miniはほとんど利用しなくなってしまった。それと家の中のiPad3は常々重たいと感じていたのでiPad miniRetina版が発売されたら1台の新iPad miniに置換えてしまおうと前々から考えていた。でも予想外のiPad air登場で発売日に渋谷のアプルストアまで出かけて実際に見てみたら思った以上に軽く感じたのでminiのRetina版ではなくiPad airに置換えること決めた。やはり表示される文字が大きいのは魅力的。
購入したのシルバーの128GB版。11月1日の時点では渋谷のアップルストアには各モデルとも潤沢に在庫があるようだったけど、現時点ではつぶやいている人も居なくて不明。
手持ちのiPad3とiPad miniはオークションにて売却の予定。

無線ログの管理とコード書き

春先に無線運用を復活させたときに、無線ログ管理のプログラムを新たにRubyで書いた(以前はMS-Quick Cでコア部分を書きVBでフロントエンドを書いていた)。これは自分が運用するため「だけ」に作ったもので、いろいろ環境依存しているのでそのまま公開してもログ管理は出来ない。
でもエッセンスはライブラリとして公開できるのではないかと思っている。たとえばJCC/JCGコードから地名を引いたりその逆を行ったり.... ある程度整理できたらGem化を検討してみよう。

D-STARってちょっと敬遠していたんだけど

4月に再開した無線運用も再び休止状態になってしまった。でも無線への興味が無くなっていた訳では無く、毎年のようにハムフェアには出かけているしCQ誌もここ数ヶ月は毎月読んでいる。
最近興味を持っているのはD-STAR。いままでは敬遠していたけどヤエス推進のC4FMと併せて未経験のモードはやはり体験してみたい。
ということでアイコムのサイトで対応する無線機を探してみると意外と少ない。もう少し多いと思ったのでちょっと意外。
サイトを見て最初にID-31に興味を持った。GPSロガーとしてもつかえるし使い勝手も良さそう。でも後発のID-51の方がサイズは大きいけど更によさそう。値段的には倍以上になるけどディスプレイの視認性が良くてラジオを含めたトリプル受信が出来るし144MHzでの運用も出来る。これに大容量バッテリーとチャージャーを加えるとD-STAR対応モービル機と同じような出費になってしまうのでどうしようか迷っている。
モービル機はレピータを利用するときの操作性が今ひとつな気がしている。ということで、ID-51が導入最有力候補。もう少し悩もうかな。

iPhone5s入手

発売当日朝にWebで予約してあったiPhone5が入荷したので、きょう夜に新宿のヨドバシで購入してきた。キャリアはドコモが選択肢の一つだったけど今回もauにしてみた。シルバーの64GB。

店員さんにキャリアと機種名と機種変更であることを告げるだけでメールで受け取った予約番号を確認されることも無く直ぐにカウンターで手続きが始まり、30分程度ですべて終わり会計となった。アクティベーションは店内で済ませたけどiPhone5を使う必要があったのでSIMをiPhone5に戻してもらい、家に帰ってから改めてSIMを差し替えた。

今回、端末代金は一括での支払いとした。ヨドバシの場合ポイントが5%付く。下取りプランで手元のiPhone5auのポイントに換え、それを代金に充当することが出来るけど、中古専門店のほうが高く買い取ってくれそうなので今回は見送り。

帰宅してバックアップからの復元とコンテンツのコピー。完了まで一時間以上かかるも、とくに問題は起こらず完了。

使い始めてみると、iOS7をインストールしたiPhone5のような日本語入力の引っかかりは、さすがに感じない。通信の方は、まだ家の中でしか試していないのでよく分からないけど、家でWi-Fiで使う限り速くなった感じはしない。ただ、SafariでのWebページのレンダリングは明らかに速くなっている。

Echofonが時々固まるのはiOS7をインストールしたiPhone5と同様。ただ、固まる時間は少し短くなった。固まるのは純粋にソフトウェアが原因のような気がするので、アップデートで以前のように快適に利用できるようになるのではと期待している。

指紋登録は、登録画面で何回か指をボタンに押しつけるだけ。ロック解除はボタンを軽く触れるだけで直ぐに認証されるので、ただボタンを押すだけとほとんど変わらない。指紋認証を使っているのを忘れさせるほど軽快にロック解除でき、思っていたよりもずっと実用的と感じた。
指の広い範囲を認識させたければ1本の指で複数箇所登録すれば良い。

形状が似ていて一見違いがわかりずらいiPhone4&iPhone4Sに対して5と5sはホームボタンが違うので直ぐに識別できる。これに加えて4に対して4sのアドバンテージはカメラとCPUのスピードだったわけだけど、5に対する5sのアドバンテージは指紋認証・カメラ・性能・通信バンドの増加...と、結構進化している気がする。

明朝からいつも通る通勤経路で使ってみてiPhone5とのLTEエリアの違いなどを確かめてみたい。

そろそろiOS7アップデート

フライイングで配信されるかと思ったけど現時点では未だ。
きょうこれから夜更かしすれば体験できるかもしれないけど、身体的に限界なのでもう寝る。
手持ちiPhoneのうちiPhone5iPad miniをiOS7にアップデートして、iOS6のままのiPhone4SやiPad3と使い比べてみるつもり。もしアップデートしたiPhone5の動作が重く感じられるのなら早速iPhone5sを検討...かな。iPhone発売直前はいつもこのパターンかも。

手持ちソニー製品がまた増えてきた

と、最近感じている。

いままでは

5年ほど前の手持ちのソニー製品(クリエ TH55,ロケフリ,チャンネルサーバー,VAIO Type-T...)が、いつのまにかApple東芝の製品に置き換わった。

クリエの後継はW-ZERO3Es/AdEsを経て初代iPod touchiPhone。チャンネルサーバーの後継は東芝の録画機(RD/REGZA)、VAIO Type-Tの後継はMacBookMacBook Airとなり、結果的にテレビ関係以外はアップル製品に置き換わった。ロケフリの置き換え製品は残念ながら登場してくれない。

最近は

ソニー製品が我が家で急速に復活してきている。その一番手はBDレコーダー。
以前から使っていた東芝RDシリーズを気に入っていたので期待しつつBD対応モデルを購入したのだけど、番組表は見づらいしレスポンスも悪くてすぐに手放してしまった。
レコーダーと一緒に購入したHDD録画機能付きのテレビ(REGZA Z1)でいいか...ということでしばらくは単体レコーダー無しで過ごしていた。(話がそれるけど、Z1のレコーダーとしての使い勝手はなかなか良い。同じ東芝なのにどうしてレコーダーとこんなに違うのだろうか)

BDソフトの再生や番組保存のためにBDレコーダーを探し求めてヨドバシの店頭などで実機を触ってみたらソニー製品がなかなか良さそうな感じ。XMBの操作体系の中に録画番組一覧も組み込まれていたので見やすさの点でちょっと心配だったのだけど、実際に使い始めると問題なし。なによりも良かったのは番組表が見やすくUIのレスポンスも(当時の東芝機よりはかなり)快適だったこと。3チューナーなのに6万円ほどで入手できコストパフォーマンスも良かった。

現在使っている録画機は2代目のBDZ-ET2000で、最近はtorneに興味を持ってPS3+torneのセットとnasneを購入し、自分の部屋でのnasneコンテンツアクセス用にPSVitaを導入し、nasneをもう一台導入し....

でもMacBook AiriPhoneソニー製品に置き換わることは...しばらく無いかな。