MacBook用Type-C Hubを導入

購入したのはサンワサプライの 400-ADR306SPD。


MacBook本体にドッキングする形で接続し、各種SDカードスロットやUSB端子を備えます。
昨日Amazonに発注してきょうの夜に到着しました。


パッケージは小さく、本体は更にコンパクトで軽量です。

また、結構良い手触りで安っぽさをそれほど感じさせません。非常に小さいので持ち運ぶときに助かります。

MacBook本体と接続すると青く小さなLEDが点灯。これはMacBookを使っていると結構気になります。そんなに存在を主張する必要も無いような… キーボードのバックライトと同じ白系統ならまだ良かったのかもしれません。ちなみにこのLED、MacBook本体のディスプレイを閉じてスリープしても点灯し続けます。

USB-C端子を使って電源を本体に供給するとHubがかなり熱を持ちます。MacBook本体がひんやりしているのにHub側は結構熱くなり、その熱がMacBook本体にも伝わってくるのでちょっと心配になります。



構造的にUSBのプラグ部分でのみ支えられているので仕方ないのですが、本体と接続しているUSBプラグから一番遠い手前側のUSBコネクタ近辺は上下に少しぐらつきます。
SDカードはラベル面を下に(マイクロSDは上に)してセット。ロックするタイプでは無く、ちょっと押し込むだけで認識。説明書によるとSDカードとマイクロSD/mini SDカードは全体で1枚しか同時に使用できないようです。

使ってみて、ACアダプターからの給電は問題なく出来ました。SDカードとの電源アダプタの同時使用も問題なし。これに加えてHHKBをUSB端子に接続しても問題なく利用できました。(いまその状態でこの文章をキーインしています)

これでSDカードや外付けキーボードを使うときに電池残りの心配をしなくて済みそうです。