iPhoneにQiカバーを取り付けて持ち歩くのをやめた

去年Qi充電パッドを導入して以来、iPhone4とその後買い換えたiPhone4SにQi充電カバーを取り付けた状態で持ち歩いていたのだけど、数日前にやめることにした。
大きな理由は、充電カバーの大きさと重さ。これは導入して時間が経ってそれほど気にならなくなっていた。ところが先日たまたまカバーを外した状態でiPhoneを使ってみると「小さくて軽い」と強烈に感じてしまった。やはりカバーは私にとって「普段は余分な物」だったのだ。
考えてみるとこのカバー、家で充電する時しか意味が無く、それ以外の場面では単に重くなっているだけ(本体保護の役割もそれほど果たしていない)なので、久しぶりにiPhoneドックを引っ張り出してQiでの充電をやめてみることにした。
やはり一日に一回の充電の手軽さよりも普段の使い勝手の方が重要。