メインマシンとしてのMacBook

今年も残すところあと2時間を切った。
今年は仕事の上では大阪から東京に戻り、その後に仕事の内容も大きく変わった。来年は更に変わる予感がしている。
モバイル的には、iPhone 3GSと前のエントリで書いたCMR-250やNetwalkerの購入が主なイベントだった。iPhone 3Gから3GSに替えたのは大正解だったし、CMR-250にも満足している。Netwalkerの有効活用は今後の課題。HHKBなどと組み合わせてポメラ的な使い道で活用できないかと思っている。
それと、MacBookをメインマシンとして使い始めたのも大きな変化。
今まで所有したノート型マシンは、パフォーマンスや拡張性の面で不満足であることが多く、常にサブマシンとしての存在だった。MacBookを購入した当初もWindos XPのデスクトップマシンがメインでMacBookがサブの位置づけだった。ところが使い始めてみると、MacBookに性能的な不満は全くなく、拡張性もUSBを使った形で十分。それにスムースな起動や安定した動作そしてunixベースのプログラミング環境など、サブにしておくには勿体ないと言うことが徐々に判ってきて、結局メインマシンとしての環境設定を行った。ノートマシンので、外出時もメインで使っている環境を、そのまますべて持ち歩けるのが嬉しい。
OSは購入したときのLeopardのままで使っている。Snow LeopardもDVDメディアは入手済みなのだけど、結構利用率が高いロケフリクライアントがSnow Leopard未対応(今後の対応予定も無し)なので、移行できずにいる。Leopardのままでも大きな不満点は無いので、当分このままでも良いかなと思っている。
現時点ではWindowsが動作するデスクトップ(組み立て)PCはサブマシン状態。しかもubuntu 8.10を起動しておくことが多く、Windowsはもはや歩数計のデータを吸い上げる時くらいしか使用していない。来年はどうなるだろうか。