軽量DBエンジン

きょうは仕事の小さな山場を越えたので、職場から早帰り。秋葉原経由で家に戻ってきた。
秋葉原では書泉ブックタワーに立ち寄り「SQLite入門」の第二版をゲット。この本は初版も持っているけど、第二版になってからリファレンス的な部分を含めて内容が充実している。

SQLite入門 第2版

SQLite入門 第2版

どうも大がかりなRDBMSは興味の対象とはなりにくくて、OraclePostgreSQLSQL Serverも仕事で扱ったことがあるけど、使い込み感が今一歩だった。SQLに対する拒否反応も以前はあったのだけど、こちらは今はほとんど無い。で、DBエンジンは4年ほど前からSQLiteに注目している。わざわざサーバプロセスを立てて通信までしなくても、ファイルを直接扱うのと同じ感覚で構成を組めるというのが、身の丈にあった感じがしていい。
いままでテキストでやっていた無線のログ管理も、できればRDBに移行したいと思っている今日この頃(最近、無線の運用は全然やっていないけど)。