スキー授業

前のエントリで「預けておく」と書いて思い出した。
生まれ育ちが北海道なので、小学校から高校まで、冬に「スキー授業」があった。
高校の時のスキー授業は、週に何時間かの体育の授業を一日に集めて、数クラス単位でバスを使って毎週近くのスキー場に出かけるというもの。何回かの「授業」ののち、最後に「試験」があった。毎回スキー板を持って行くのは大変だということからなのか、スキー場に板を預かってもらっていた。私はスキー授業の期間中に授業以外でスキーにでかけることが無かったので気にならなかったのだけど、そうでない人は2本持ちにしたりして大変だった...のかもしれない。