東京から戻ってくるときに

石田晴久先生が亡くなった。
手持ちのプログラム関係の本はほとんど東京から大阪に運んであるのだけど、まず使わない本は東京で保管している。その中には石田先生が訳された「プログラミング言語C(初版)」と同(第2版)もある。
この2冊は、3年以上東京の家の本棚に眠っていた。特に開発に使う予定はないのだけどゆっくり読み返してみたくなり、きのう東京から大阪に戻ってくるときに第2版のほうを本棚から抜き出してカバンの中に入れた。
偶然とはいえ、なんだか不思議な感じだ。