データの寿命はハードウェアの寿命より長い

最近の健康意識の高まりと「健康を気にする世代向け」の機種の登場によって内蔵の加速度センサーなどを利用して歩数計機能を提供する携帯電話増えてきている。データの寿命は電話機本体の寿命よりも長いので、各社でデータのエクスポート形式などを統一するか公開するかして、ユーザーが電話機を換えても過去の歩数データを持ち回れるようにして欲しい。そうしたら安心してケータイ歩数計を使うことが出来る。「手持ちの電話機が壊れたらデータもおしまい」というのでは悲しすぎる。
携帯電話ではないけど、私が2年ほど使っているオムロンHJ-710Tは、現時点でも販売されているので安心感がある。(付属ソフトの対応OSにVistaが含まれていないというのが今後に向けての不安要素だったりするけど)