USB入力対応ディスプレイ

1,680×1,050ドットのTNパネルを搭載する22型液晶ディスプレイ。入力端子としてHDCP対応のDVI-Dと、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統えるほか、USB入力にも対応し、USB接続したノートPCなどからも映像出力が可能。同梱ソフトをPCにインストールすることで、マルチモニター環境が手軽に実現するとしている。

USBからVGAに変換する装置は、いままでは単体アダプタとして発売されるケースが多かったが、この機種では特別な箱が不要となる。伝送に伴うCPU負荷がどのくらいなのかが気になる。でも、伝送手順が標準化されればOSでの標準対応にも期待が持て、それなりに普及するかも。