ディスプレイの電源を切るとスタンバイが解除される

VMWareでゲストOS(ここではUbuntu)を動作させたまま、ホストOS側の操作でマシンをスタンバイさせ、その後にディスプレイの電源を切るとスタンバイがが解除されてしまう。これはUbuntuというよりもVMWare Playerの関連だと思うのだけど、どうやらディスプレイに付属しているUSB HUBが関連しているらしい(モニタの電源を切ることによってUSB HUBも電源断となり、それをきっかけにしてスタンバイが解除される..ように見える)。対策は、スタンバイ操作を行ってから素早くモニタの電源を切るか、VMWare Playerの設定にて該当するUSB HUBを非選択状態としておくこと。