Macが心地よい

こうやってブログを更新するときも、Windowsよりもマックを使う方が心地よい。その大きな理由はフォントだ。MacOS XヒラギノフォントはMS系フォントと比べて、じっと見つめていても疲れが少なくてすむ。それとキーボードもマックの方が打ちやすい。おもしろいことに、1万6千円以上したRealForce 106より三千円台のマックキーボードの方がよいのだ。マンネリ化という要因があるのかもしれない。それと、Windowsでなければできないということが減っているというのも大きい。いわゆる「Windows用ソフトウェア」に以前ほど依存していないということだ。たとえばウェブブラウザは、マックでもWindowsでもFireFoxを使用しており、全く同じ環境で利用できている。あと、unix系のコマンドを使うためにわざわざCygwinをインストールしたりしなくてすむというメリットもある。現時点で私のマックで出来ないのはテレビの視聴だが、逆にこれさえ実現できれば完全にマックに移行しても良いかもしれない。ただ、そのときはMac miniではちょっと遅いので、iMacかしばらくしたら発売されるIntel CPUマックを選択することとなるだろう。
漢字トーク7時代は、Windowsに対してマックであることの優位性が今ひとつ見えなかったが、OSXになって明らかにMacの方が魅力的になってきた。デスクトップでは何とかMacMiniが使えるが、モバイル環境でもマックを使いたいので、PowerBookiBookがほしくなってきた今日この頃。