KDDIから請求書

昨日郵便ポストを覗いたら、普段縁が無いKDDIからの封筒が入っていた。なにかと思ってあけたら電話料金の請求書。はて?と思って日付を見たら2004年12月31日。で、よく考えると、紅白歌合戦のお茶の間審査員にエントリーしようとして結局やめたことを思い出した。地上デジタル放送は双方向機能があるが、接続手段は現時点では電話回線のみである。(正確に言うと、ハードウェア的にはEthernetでの接続も可能だが、NHKのデータ放送以外ではまだ利用されていない)この時代になんでEthernetで無いんだろうと思う。放送関係の人は無理やりにでも放送と通信の壁をつくりたがるようで、結局消費者が一番不便と不利益を強いられていると思う。
それにしても10円の請求に、その10倍以上の費用がかかっていそう。(笑)