ハムフェア特別記念局「8J1A/1」の運用

今週末に東京ビッグサイトハムフェアが開催されるが、これを記念して毎年設けられている特別記念アマチュア局が今年も開設されたので、早速巣鴨JARLにおじゃまして運用させていただいた。従来は「8J1HAM」や「8N1HAM」など、確かにプレフィクスは珍しいが、一般局と同じ2x3構成のコールサインであった。最近は規制緩和コールサイン割り当ての柔軟性が増えたようで、「8J1A」という、おそらく日本のアマチュア局でははじめての 2x1形式のコールサインが割り当てられた。(追記参照)最初に430MHz帯のFMにトライしたが、今日は平日ですでに働いていると人が多いのか、思ったほど呼ばれない。それでも3時間ほどで100局近くとQSOできた。次に7MHzのSSBに移った。こちらは運用時間は短かったがさすがに全国に電波が届くバンドで、多くの局に呼んでもらった。きょうは自分の運用の他にJA1MVK局のPSK31の運用を見学でき、これも非常に有意義であった。基本的にRTTY(テレタイプ)でのQSOと同様の運用スタイルなのだが、PCのサウンド機能を利用して、各種ノイズに強い変調で狭帯域の伝送を行うことによって、一見ノイズしかないような環境でも無線交信が成立してしまう。現在私はECHO LINKによるインターネットと無線のリンクに関して研究しているが、PSK31なども試してみたい分野のひとつである。JA1MVK局は2時間弱の間に20局ほどとPSK31で交信していた。

追記

日本で始めてというのは間違いで、いろいろとあるようだ。