TH55でモバイルライフが変わった

現在目白のドトールで打ち込んでいる。使用機器はクリエPEG-TH55と外付けキーボードPEGA-KB100である。メモ帳に一通り打ち込み終わったら通信アダプタPEGA-CF60と接続してはてなダイアリーに書き込むという手順だ。通信周りでちょっと煩雑ではあるが、無線LANの環境であればもう少しすっきりする。(残念ながら目白のドトールには無線LANの環境はない)ミニキーボード付きのクリエも販売されているが、やはり使い勝手と高速入力の点でフルキーボードにはかなわないと思う。これで画面がもう少し広く(せめてVGAサイズ)電池の持ちが現在と同じであれば言うことなしである。以前は鞄にB5サイズノートをいつも持ち歩いていたのだが、重いし取り出すのが億劫で稼働率は限りなくゼロに近い状態だった。問題だったのはノートPC本体ではなく、これに刺さっている通信アダプタで、@Freedの毎月の基本料金のことを考えると、とてももったいない状態であった。が、TH55のおかげでかなり活用できている。ただちょっと気になっているのは@Freed接続でのパフォーマンスである。ノートPCで通信しているときには感じなかったのだが、TH55で通信すると、通信中のもたつきを感じる。これはWebブラウジングだけでなく、メール取得やNNsiでのデータ取り込みの時も同様のもたつきを感じる。無線LAN接続の時にはこのようなことはないので、TH55だけの問題とは言えないが、そもそもCF型通信カードをTH55で使うこと自体メーカーではサポートされていないので、情報は集まりにくいだろう。あと、メモ帳にテキストを打ち込むときに、データ量が多くなってくると、挿入や削除で反応がにぶくなってしまい、キー入力を取りこぼすことがある。これに関しては別のエディタを探してみよう。