MacBookでのデュアルディスプレイ環境

いままで東京の家ではMacBookを本体液晶のみで使用していた。
今回はLCD-8000Uを持ってきたので、早速縦置き状態で接続し、MacBookの右側に置いてみた。本体の解像度が1280x800で、LCD-8000Uの解像度が600x800。縦方向の解像度が一緒で縦方向の画面サイズも(LCD-8000Uの方が少し小さいけど)それほど違わないので並べて使っても違和感が少ない。両方のディスプレイのフレームがじゃまではあるけどデスクトップを1880x800と見立てることも出来るし、LCD-8000UをTwitterクライアント専用として使っても良い。
難点は、LCD-8000Uは縦置きの場合設置角度が固定なので、角度を揃えようとするとMacBook側を合わせるしかない(MacBookは上下方向の視野角が狭い)ということと、下の画像で見るように表示品質が結構ちがうので、これが許せるかどうかということ、それとLCD-8000Uが思ったよりもかさばって、液晶面を保護するケースなども現時点では無い(そもそも持ち運びを前提としてない?)ので、輸送に気を遣ってしまう。
それでも、大きな液晶モニタとの組み合わせでは影が薄かったLCD-8000Uは、MacBook本体との組み合わせだと結構存在感が出てくる。画質などが許せるのであれば、MacBook本体のみで使っている人にはお勧めできるかも。