デスクトップ型PCはもっぱら組み立て

最後に購入したデスクトップPCは、PC9801からAT互換機に乗り換えたときのAcerのマシン。秋葉原ツクモで購入した。スペックは、Pentium 133MHz,RAM 32MB,HDD 1.2GBだった。その時点での手持ちのマシンがPC9801RA21(80386 20MHz,RAM 9.6MB,HDD 100MB+200MB)だったので、スピードの違いに感動したのを覚えている。購入したのがWindows95が登場した年で、今から12年前のこと。
この次のマシンからは、デスクトップマシンの更新はすべて組み立てで済ませている。数えてみたらケースは5個、マザーボードはおそらく10数枚使っている。私の場合、組み立ては(結構楽しいけど)あくまでも環境をより良くするための手段。これは最初から変わっていない。