金曜日は東京

都内で仕事のあと、とんぼ帰り。この日はお客様のところで久しぶりのスーツ着用で、思い切り疲れてしまった。私はスーツというのは純粋にセレモニーのためのものだと思っており、ネクタイを締めて背広を着た状態でプログラミングする姿というのは、わざわざ重りを引きずって順位を競うばんえい競馬を思い出してしまう。
すごしやすい服装で生産性があがるのは当然のこと。そして着るものをスーツからそれ以外に変えても失うものは何もない。日本のホワイトカラーは生産性が低いといわれているけど、このあたりの意識(スーツが当然という常識)は、変わるべきだと思う。