ノートPC亡き今....

土曜日に花粉症のためにもらった飲み薬を飲んだら月曜朝(つまり今朝)、ダウンしてしまった。どうやら薬が私には強すぎたらしい。きょうは会社を休んでしまったが、薬を飲むのを中止して、明日はちゃんと出勤できる見通し。「次の日の朝ちょっと眠いですよ」との医師の言葉を真に受けたのが間違いだった。夜8時半現在、まだ頭がくらくらするが、だいぶ良くなった。
笹塚のドトールでこの日記を書いている。先日の日記に書いたようにノートPCが使えなくなったので、クリエに外部キーボードを接続している。日記のアップロードは、家に帰って母艦からとなりそうだ。
Pocket PCについてはわからないのだが、Palm機にはスタンバイモードとかの概念はなく、電源ボタンを押したら即座に利用でき、電源を切るときもなにも考えずにボタンを押すだけである。電源断の状態でもメモリーの状態をそのまま保持してくれる。PCだと使えるようになるまでに必ず待ち時間があるし、ちょと電源をOFFしたいときの機動性もPalm OS機にはかなわない。クリエの販売終了が伝えられた今、PPC機がこのような使い勝手を提供してくれているのだろうか、私にはわからない。TH-55が壊れてしまうか相当に魅力的な機種が登場するまではおそらくTH-55を使い続けるつもりだが、そうなった時の乗り換え先が少し不安だ。ただ、Palm OS機のユーザだった方が現在はPPC機をメインに使用しているという内容のページも見かけるので、それほど心配しなくても良いのかもしれない。いずれにしてもTH-55が使用できなくなるまではこの日記のタイトルは変わらないだろう。