検索エンジンの反応速度

ふとしたことからGoogleの「反応速度」を調べている。その昔、有名な検索エンジンはサイトの状態を反映するまでに時間がかなり必要で、そのためか「フレッシュアイ」という反応速度を売りとする検索サイトも登場したりした。いくつかのサイトで試してみた。
最初に@ITだが、きょうは1月10日だが、このURLのGoogleのキャッシュを覗くと1月7日の記事が最新になっていた。「アサヒコム」を見ると、1月9日11時現在の記事がキャッシュ上で最新だった。「CNet」ではキャッシュ上のコンテンツが1月9日10時34分更新版で、実際のコンテンツが1月9日20時53分更新なので、少なくとも16時間は遅れていることになる。