新しいドライバモデル

新しいグラフィックスアーキテクチャ  グラフィックスメモリがプロセスごとに独立すると同時に、カーネルモードからユーザーモードに移行するLonghornの新しいドライバモデル。

Windows NT3.51からWindows NT4.0に移行するときに、性能重視が要因なのかよくわからないが、グラフィックドライバ関連がユーザモードからカーネルモードに移行したので、ドライバの不出来でOS環境全体がダウンしてしまうという事態が起こりうるということで話題になったが、ここにきてユーザモードに戻すようだ。