外出時の通信環境

久々のブログ書き込みです。
しばらくはauiPhoneauのWiMAX2+ルーターの態勢でしたが、WiMAX2+ルーターの契約が3年目をむかえるタイミングで解約しました。解約したのは昨年12月中旬です。使っていた機種(WiFi Walker HWD14)は接続すると通信速度的には満足でしたが、大きな容量のバッテリーを内蔵(=重い)なのに電源を切った状態でもなぜか電池がすぐに放電してしまうのと、WiMAX2+だと自分が利用している電車の路線のトンネル区間で圏外になってしまうので使い勝手が悪いこと、それにauのスマートバリューmineが期限を迎えて1月以降は月々の支払いが4千円を超えてしまこと...等が解約の動機です。

解約を機にSIM Freeなルーターを探してみると、NECAterm MR04LNがよさげなので購入。MR04LNはSIMを2枚刺しできるので、低速(250Kbps)通信量無制限のWIRELESS GATEの480円プランのSIMとIIJmioの月額1,600円で最大5GBのプランのSIMを選択し、両方刺して使っています。毎月の支払いは合計で2千円ちょっとです。
MR04LNはSIMの切り替えはパネルより行いますが、切り替え完了までは思ったよりも時間がかかります(1分くらい?)。そこで基本的にはIIJmioのSIMを利用するようにし、外出先でラジオを視聴するときなどにWIRELESS GATEのほうに切り替えています。
HWD14と比べてみるとMR04LNは手に持ってみると薄くて軽く感じます。充電は両機種ともmicro USBコネクタを通して行えますが、MR04LNのほうは電池が交換式なので、今後電池が劣化したときにも取り寄せだけで済むので安心感があります。

年明けにMR04LNの時刻表示バグ騒動がありましたが、メーカーのファーム更新対応で今は快適に利用できています。通信速度的にもWIRELESS GATEIIJmioともに自分的には問題なしです。

全市全郡コンテストに参加しました

もう一週間経ちますが、アマチュア無線の全市全郡コンテストに参加しました。交信いただいた方々、ありがとうございました。
24時間のコンテストで例年途中に仮眠をとっていますが、今年も仮眠を…というか、10時間以上眠ってしまいましたorz
時系列の運用状況は以下の通り。


参加した部門は例年と同じ「電信電話 シングルオペ 430MHz」 (X430)です。
朝(というか昼前)に起きてからは最後まで結構呼んでもらえたので、もう少し早く起きれば…と反省しています。数ヶ月前にアンテナを多少高くして臨んだのですが、その成果以前よりも多くの方から呼んでいただきました。特にファーストQSOの局が多かったのが多かったのが印象的でした。
使用設備はいつもと同じ、ICOM IC-7100M output 最大35W でアンテナはモービルホィップです。
結果ですが、昨年は部門で4位でしたが、今回は 460ポイント 182マルチ = 総得点 83,720 で、得点だけ見ると昨年よりもアップでした。数ヶ月先ですが結果発表を待ちたいと思います。


昨年(第35回)の全市全郡コンテスト 結果 より

次に参加を予定しているのは11月23日の東京UHFコンテストです。こちらは6時間の短期決戦型なので思い切り頑張りたいと思います。

改めてMacBookを触ってみて

Apple Store店内で大いに注目されていたMacBookも、ヨドバシなどの量販店では現時点でそれほどでもないようで、日曜日には展示機をじっくりと触ることができた。
気になっていたストロークの浅いキーボードは、慣れればなんとなるような気がしてきた。指をキートップにそっと置いてタッチタイピングを心掛ければそれほど気にならない。本体の軽さとコンパクトさはやはり圧倒的で、仮にRetina Displayでなくても手を出してしまいそうになる。オーダーしたUS配列キーボードモデルは連休明けには到着する予定なので、外出先用マシンとしてじっくり使ってみて、問題がなければMacBook Airを手放すつもり。

Apple Watchと新MacBookを触ってきた

まだ入手できないMacBookやAppleWatchも、きょう以降はアップルストアに出かけると実機を触ることが出来る...ということで、早速銀座のアップルストアに行ってきた。


MacBookを触ってみて

第一印象は軽くてコンパクト。デモ機として朝からずっと動作している?せいなのか、全体的にほんわかと暖かくなっていたけど、どこかが特に熱くなっているということはなかった。動作スピードに関しては、展示されている1.1GHzのモデルでもWebを閲覧したり通常の操作をするかぎり動作のもたつき等を感じることは無かった。でもやはり気になったのはキーのストローク。かなり浅い。押したときのクリック感はあるのだけど押し込む感覚があまりなく、数分操作した感想は「常用はちょっと厳しいかな」と感じた。自分の感覚ではキーボードのストロークは現在のMacBook Airなどがぎりぎりの線で、今度のMacBookは一線を越えている。慣れることができるかな? でも考えてみると、従来のMacBookのキーボードが登場したときはPC-6001みたいだ等散々言われたけど、結局私を含めて皆気にせずに使っている。ということは皆このキーボードになれて、そのうちMacBook Pro等もやがて全機種このタイプのキーボードに置き換わっていくのだろうか?? せめてもう少し打った感触が伝わるように今回より採用されたトラックパッドのフィードバック技術をキーボードにも応用してくれないかな?

MacBookはすでに秋葉原ソフマップなどでも実機展示がスタートしているので、場所さえ選べばゆっくりと触ることが出来ると思う。私も夕方にソフマップMac Collectionで改めにMacBookを触ってきた。

Apple Watchを触ってみて

Webでアップルストアに試着の予約を入れ、時間になって店員さんに声をかけるとすぐに案内してくれ、試着を希望する機種を告げるとすぐに持ってきてくれた。私はSPORTの42mm黒をお願いした。
手首バンドを通してもらい、自分でパチン。装着すると予想以上にフィットする。想像していたほど厚みが気になることも無く、重さも気にならずかなり好印象。残念ながら肝心のWatchの機能は、表示が紙芝居的に次から次と変わるだけで、ここでは実際に操作して試すことは出来なかった。ただ、表示はとてもクッキリしていて綺麗で見やすい。
というわけで、試着そのものは数分で終了した。その後に店内でApple Watchを実際に操作できるコーナーがあるので、そちらに移動。かなり人が多く待たされたけど、だいたいの操作を一通り試すことができた。基本的には画面のタッチ・フリックとデジタルクラウンの操作となり、ピンチイン・ピンチアウトは出来なかった(そういう設定になっていただけかもしれない)。デジタルクラウンによる地図や大量の写真のズームイン・アウトの操作は実にスムースで、これだけでも一見に値すると思う。スマホで当たり前のことが時計で出来ているということが新鮮に感じる。
ただ、私が操作している途中で電池切れとなり、他の展示機も次々と電池切れになっていたのが気になった。

Kindle Voyage購入

先日、Kindle Voyageを購入した。
初代Kindle Paperwhite(以下Paperwhite)を購入してから2年半近く。これに大きな不満はなかったけど、片手で持つとちょっと重く感じるのと内蔵メモリが2GBで既に容量一杯になりかけていたので思い切って購入。バリエーションは、キャンペーン情報が付くと操作が面倒になるということを聞いたのと、外出先でも通信の可否を気にせず使いたかったので「3G付き・キャンペーン情報なし」を選択。値段は28,680円。

持った感じはPaperwhiteと比べてかなり軽く感じる。スペックを見るとPaperwhiteが221gでVoyageが180gということで、40g以上の変化なので、やはり手に持って読書すると疲れ方がかなり違う。
表示に関しては操作に対する反応がかなり良くなった。でも表示の書き換えがレスポンスに追いつかない感じで、画面を見ながらページ送りの操作をするとしっくりこないことがある。これは贅沢な悩みかもしれない。解像度が上がっているので文字を小さくしてもはっきりと読み取ることが出来るけど、同じ条件でPaperwhiteとVoyageを並べてみると、Voyageの方がくっきりするのとひき換えに文字の線が細く見える。自分は視力が落ちているせいか、読書するとちょっと疲れる印象。

細かい点でいろいろとあるけど、全面的にVoyageに移行しても問題無さそうなのでPaperwhiteは手放そうと思っている。

iPhone6を購入

iPhone6を購入した。auの買い増しで、選んだのは128GBのシルバー。予約スタート時間の直後にネットで予約。アクセス集中があったのか少し待たされたけど、とくに問題なく予約完了できた。
受け取りも販売開始日で、夕方にヨドバシの店頭で1時間ほど並んで入手できた。
予約開始前にPlusか無印iPhone6かで悩み、段ボールで原寸大ペーパーモックを作って手に持ってみたりし、やはりPlusは自分には大きすぎるとということでiPhone6のほうを選んだ。

実際に購入したiPhone6を手に取ってみると、やはり大きい。幅が広くなったせいか、角が丸くなったのにもかかわらず持ち心地が良くない。iPhone6を触ってからiPhone5sを触ると、とても持ちやすく感じる。Plusじゃない方は、縦方向が伸びても幅はいままでのを踏襲して欲しかったかもしれない。
ディスプレイは大きくなり解像度も上がったので、表示は見やすくて長時間眺めていても疲れにくい気がする。ホーム画面のアイコン表示もiPhone5sから1列増えた。

持ちづらいけど表示は見やすい... うーん、慣れれば問題ないんだけど...。
いつでも元に戻れるようにiPhone5sはしばらく手放さないつもり。ディスプレイサイズ以外に両機種の機能的な差異をほとんど感じないので、iPhone5sに戻してもストレージサイズの違い以外はあまり問題にならないだろう。iPhoneは3G以来、毎回新機種が出るたびに入手しているけど、前の機種に戻ることを考えるのは初めてかも。

久しぶりに参加したコンテストの結果が出た

東京コンテストは、144MHz 電信電話部門に参加してなんとか入賞。
http://www.jarl-tokyo.com/2014tk.htm


関東UHFコンテストも入賞....でも上位局のポイントには遠く及ばない。やはりモービルホィップのみだと難しい...はやくアンテナを整備せねば....
http://www.jarl.com/kanto/2014knt_0701_2.pdf


交信いただいた各局、ありがとうございました。
6m AND Downコンテストのログ提出も準備中。